今回は、ラテンにでなかったこともあって、ゆっくり観戦することができました!
見るのも勉強ですね。
他山の石をもって玉を磨くべしといいますけど、その通りだと思います。
で、感じたことをいくつか・・
まず、ラテンですが、練習場で練習しているカップルが数組でていたんですけど、練習場では、かなり動けてたし、すっごくうまく見えていたのに・・
あれれ???
動きが小さくまとまっていてみえないんですよ。
知ってるから見るけど、そうでなかったら見ないかも?な感じですね。
どうしても、他者との比較になりますからねぇ~
特に、サンバは動いたもの勝ちみたいなところがありますね。
やはり、練習通りに動くってうちらだけじゃなくてみな大変なんだなぁ~と。。。
そして、Cクラスくらいでは、うちらがいつも注意受けてる「動き続ける意識」と「二人の間の関係」が見える選手が少ないということ
自分たちがやってるときは、そこまで気が回らないけど、こうして外からみるとよくわかります。
逆にいえば、これに注意して練習すれば、上にいけるんじゃないかな?
でも、うるさく動くのもマイナスのような?
いらぬことをしないほうが、すっきりと立ってみえて見栄えいいですね。
きなちゃんたちが準優勝したのは、これだと思います。